水素自動車グローバル1位の現代ネクソにトヨタが『揺さぶり』・・・上半期中に逆転か

car_suiso_nenryou

1: 2021/05/16(日) 09:07:02.87 ID:CAP_USER
(写真)
no title

▲ トヨタの水素自動車2代目ミライ
_______________________________________________________

日本のトヨタが水素電気自動車『ミライ』を前面に、グローバル販売量を急速に拡大している。現代(ヒョンデ)自動車『ネクソ(NEXO)』との格差も大幅に狭まった。

16日、トヨタの『2020会計年度(2020年4月~2021年3月)実績報告書』によれば、水素自動車『ミライ』の販売は垂直上昇した。前年比43.8%増加の3,320台を販売した。年明けに米国とヨーロッパで2代目ミライの販売が大幅に増加したからである。

特にトヨタは去る3月からの米国の水素自動車購入優待政策が実績を牽引した。破格的な割引を提供し、17,995ドル(韓国価格=約2,030万ウォン)で新車を販売した。これに72か月の無利子融資も加え、米国カリフォルニアでの販売割合はグローバル販売の71%(759台)に達した。

このため去る3月末現在、トヨタの水素自動累積販売量は13,963台にまで上がった。グローバル累積販売1位の現代自動車(14,768台)との格差が805台に狭められた。

新型ミライは既存のモデルよりも水素搭載用量が20%増え、燃料効率も改善して1回の完充最大走行可能距離は850kmに達する。特に、ネクソの1回の充填最大走行距離(609km)よりも241km上回っている。デザインもハッチバックスタイルで、レクサスのセダンに似ている。

業界では、トヨタが第二2四半期内に現代自動車の累積販売を逆転すると見ている。現代自動車ネクソの販売は大部分が韓国人だが、ミライは海外市場で高い伸びを見せているからだ。

だがしかし、トヨタが現代自動車を逆転するのは容易でないという意見もある。 ミライの主要販売地域が米国カリフォルニアで、補助金の支援が去る3月で満了したからである。

一方、BMWグループが最近X5を基盤とした水素自動車の生産を決め、グローバル水素自動車の市場が現代自動車とトヨタ、BMWの三角構図で再編されるだろうという展望が出ている。

ソース:THE GURU(韓国語)
https://www.theguru.co.kr/news/article.html?no=21512


続きを読む

Source: 車ちゃんねる
水素自動車グローバル1位の現代ネクソにトヨタが『揺さぶり』・・・上半期中に逆転か

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
このエラーメッセージは WordPress の管理者にだけ表示されます

エラー: フィードが見つかりません。

アカウントを接続するには、Instagram Feed の設定ページに移動してください。