止まらぬ未曽有の「円安加速」32年ぶり1ドル150円台でクルマ界はどうなっていく!? 円安でクルマの値上げはどうなる?
mm

1: 2022/11/09(水) 12:06:53.35 ID:QCyo3quS9

 円安が止まらない。円相場は東京外国為替市場でも大きな節目となる、1ドル=150円台まで一時下落した。これはバブル期の1990年8月以来、約32年ぶりに円安水準を更新することに。この未曽有の円安がクルマの値上げに与える影響はどうなのか、福田俊之氏が予測する。

 円安は輸出産業に爆益をもたらすというこれまでの方程式は"神話"になってしまったのか。トヨタが2022年11月1日に発表した2022年度上半期(4~9月)決算は、売上高が前年の同じ時期に対して14.4%増の17兆7093億円と、中間期として過去最高を更新した。

 一見絶好調のようだが、本業での儲けをあらわす営業利益は34.7%減の1兆1414億円、最終利益も23.2%減の1兆1710億円と2年ぶりの減益となった。

 今年に入ってから円安に歯止めがかからず、直近では東京外国為替市場の円相場は一時、約32年ぶりの円安ドル高水準となる1ドル=150円台に下落。1年前の115円程度から35円も超円安が進んだことになる。

 トヨタは1円円安になるごとに年間で450億円、利益が増大するとされている。為替レートは予約が存在するので、すぐにこの円安が反映されるわけではないが、単純換算では1兆円を大きく上回るプラス要因となる計算だ。本来なら笑いが止まらない円安である。

■トヨタが大減益となった理由、「トヨタ集中購買」とは?

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c8a039deeab45423f082d0cbbfa99bdae144455


続きを読む
Source: 車速報
止まらぬ未曽有の「円安加速」32年ぶり1ドル150円台でクルマ界はどうなっていく!? 円安でクルマの値上げはどうなる?

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
このエラーメッセージは WordPress の管理者にだけ表示されます

エラー: フィードが見つかりません。

アカウントを接続するには、Instagram Feed の設定ページに移動してください。