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クルマとしての性能は高まっているものの頭打ち感がある
クルマとしての性能は高まっているものの頭打ち感がある
最近の軽自動車のデキは本当に素晴らしい。内外装の質感や乗り心地に不満はなく、超ハイトワゴンと呼ばれる背の高いモデルに至っては、ヘタな普通車よりも室内が広く感じられ、ファミリーカーとしても文句なし。
自動ブレーキなどの運転支援システムが装備される比率も高くなってきた。
本気で走りを楽しみたい人向けには、ミッドシップレイアウトを採用するホンダS660や、FFながら超硬派な走りのスズキ・アルトワークスと言った本格派のスポーツモデルも揃っている。
さらには、ダイハツ・ミラトコットのように、100%女性目線で開発された女性ユーザーのためのモデルもあり、多様性の幅がすごい。
軽自動車は基本的に国内市場専用なので、日本で乗るには最高に好都合なクルマといえる。税制や保険料の面で優遇される度合いも大きい。
しかし、その一方で「軽自動車の限界」を感じさせる部分は今も少なくないのもまた現実だ。
「軽自動車規格」という制約のなかでしか作れない軽自動車には、どうしても普通乗用車には敵わない点がある。今回はそれを5つ挙げてみた。
(以下抜粋)
1)ボディサイズが小さく依然として衝突安全性に不安がある
2)エンジン排気量が小さく高トルク化や低燃費化が行き詰まっている
3)全幅が狭いわりに背が高く、高重心で操縦安定性に不満
4)高品質化やラグジュアリー化が難しい
5)圧倒的にナメられやすい
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Source: 車ちゃんねる
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