日産“7th”スカイライン(R31)はハイソカー? それともスポーツカー!?
1: 2020/04/20(月) 21:49:49.22 ID:ZiGGUNq69

通算7代目 R31 日産 スカイラインは、1985年に登場し1990年まで販売された。バリエーションは、4ドアセダンおよびハードトップ、2ドアクーペ、ワゴンをラインナップ。通称は、7th(セブンス)、都市工学スカイライン。ハイソカー時代に誕生した7代目 R31 スカイラインは、スポーツグレードでGT-Rを名乗らなかったことでも知られている。

■豪華装備が自慢のハイソカー「7thスカイライン」

日産 R31 スカイラインは、直列6気筒2000cc DOHCのRB20DETエンジンを搭載し、一部グレードには四輪操舵システムであるHiCASを装備。

ハイソカーブームの影響もあり、5連装カセットチャージャー、カードエントリーシステムなど豪華な装備が与えられているのも特徴だ。

■NISMOやオーテックといったメーカチューンドが登場

1987年には2つの大きなトピックがある。ひとつは、イタルボランテステアリングホイールやバケットシートなどを装備する、1000台限定の「2ドアスポーツクーペGTSツインカム24VターボNISMO」が販売されたこと。もうひとつが、マイナーチェンジとともに800台限定でリリースされた「2ドアスポーツクーペ GTS-R」が登場たことだ。

また、翌1988年には、オーテックジャパンがエンジンや足まわりにチューニングを施した200台の限定車「GTSオーテックバージョン」が登場し、抽選販売になるほど非常に高い人気となった。

■GT-Rの復活ならず…伝説はR32までお預け

R31 スカイラインを語る上で忘れてはならないのが、1990年の生産終了までスポーツモデルの象徴「GT-R」を名乗るグレードが登場しなかったこと。その理由は諸説あるが、「GT-Rを名乗るにふさわしくない」という理由や「ハイソカーブームに乗ったコンセプトがらしくない」といったことが理由だったといわれている。

■7代目 日産 スカイライン(R31型)の主要スペック

◇サイズ:全長×全幅×全高=4,650mm×1,690mm×1,385mm

◇エンジンラインナップ

・直列6気筒 DOHC 2000cc ターボ RB20DET
・直列6気筒 DOHC 2000cc RB20DE
・直列6気筒 SOHC 2000cc ターボ RB20ET
・直列6気筒 SOHC 2000cc RB20E
・直列6気筒 SOHC ディーゼル RD28
・直列4気筒 SOHC 1800cc CA18S

◇トランスミッション:5速MT/4速AT

◇駆動方式:FR

2020/04/16
https://autoc-one.jp/nissan/skyline/special-5006846/

7代目 R31 スカイライン
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https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202004/15185049203_ed0b_o.jpg
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Source: 車速報
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