日産のバッテリー部門買収の中国企業「ガソリン車は終わる」

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1: 2018/12/09(日) 19:45:14.58 0
中国の上海に本拠を置くエンビジョングループ(遠景集団、Envision Energy)は、
電気自動車(EV)のバッテリーセル(単電池)のコストを、大幅に引き下げようとしている。
同社は2020年までに、1キロワット時あたりのコストが100ドルのEV向けバッテリーを製造する計画だ。
現状のEVバッテリーのコストは、1キロワット時あたり200ドル弱とされている。
「Arunは我々が1キロワット時あたり100ドルのバッテリーを実現する時期を、2022年と述べたが、私の考えではもっと早期に実現可能だ。
当社は2020年までに100ドルのバッテリーを米国市場向けにリリースする。
エンビジョンは、日本のバッテリー企業を傘下に収めており、今後のコストのトレンドを極めて詳細に分析している。
この調子でいけば、おそらく2025年には1キロワット時あたり50ドルのバッテリーを市場に投入できる」

「今後の5年から7年で、バッテリーパックのコストは1キロワット時あたり100ドル程度にまで下落するだろう。
100ドルが達成できれば、EVの製造コストはガソリン車とほぼ同等になる。
さらに、その後の15年から20年で、EVは世界的に普及していくだろう。
EVは大気汚染の問題を解決する。約100年続いたガソリン車の時代が終わりに向かっていく」

レイはEVの普及が進めば、ガソリン車はあっという間に過去のものになると述べた。
「EV車の価格はガソリン車よりも20から30%も安くなる。消費者らは一斉にEVに買い換えるだろう」
https://forbesjapan.com/articles/detail/24242


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Source: 車ちゃんねる
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