日産、直列3気筒1.5Lターボ新型「e-POWER」エンジン開発 燃費25%改善、熱効率50%を実現
日産

1: 2021/02/27(土) 10:44:01.36 ID:z6vCDuP30● BE:323057825-PLT(13000)

■ 燃費を約25%改善する、熱効率50%の直列3気筒1.5リッターターボ

 日産自動車は2月26日、次世代「e-POWER」向け発電専用エンジンで世界最高レベルの熱効率50%を実現する技術を発表。
同日、技術説明会をオンラインで開催した。専務執行役員 平井俊弘氏(パワートレイン&EV技術開発本部 担当)が
次世代e-POWERエンジンを含めた日産の電動化戦略を、主管 鶴島理史氏が次世代e-POWERエンジンの技術について語った。

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 この次世代e-POWERは、直列3気筒 1.5リッターターボの仕様で現在時点の熱効率は46%を実機検証しており、
廃熱回収により48%となり、さらにバッテリ技術の進化で完全定点運転することにより50%を達成するとしている。
これは、現在のe-POWER用エンジンの熱効率約40%から10%ほど優れた値となり、燃費的にも約25%改善する見込みと語った。

日産、燃費を約25%改善する直列3気筒1.5リッターターボの次世代「e-POWER」エンジン 熱効率50%と約10%アップ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e38f8537ef03e247c09df4191c355e65d60bae50


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Source: 車速報
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