日本の道路は狭い←じゃあなんでトヨタは3ナンバーばかり作るの?日本の通学路ご覧くださいwwww
1: 2023/03/10(金) 13:09:40.96 ID:ADyngtue0● BE:866556825-PLT(21500)
路肩1メートル、子どもと車がスレスレですれ違う…まだまだあった危険な通学路 鹿児島市中山地区 3年で事故10件
2023/03/10 08:22
https://373news.com/_news/storyid/171900/

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南日本新聞と鹿児島テレビ(KTS)は危険な通学路について投稿を募り、鹿児島県内各地から約150件が寄せられた。合同企画「通学路安全ですか」の第1回は、最も投稿数が多く、県内最多の1473人が通う中山小学校区の県道小山田谷山線(県道210号)を点検する。

午前7時半。通学のピークを迎えた道路は通勤する車両で一気に混み合う。片側1車線で道幅が狭く、路肩が1メートルほどしかない山田郵便局前は特に危険だ。車道と路肩の境目にポールが設置されているものの、実際に歩くと子どもと車両がスレスレ。小学校と反対方向の谷山北中学校に向かう生徒が児童に気遣い車道側にはみ出して歩く。雨が降り、傘をさせばどうなるのかと心配になる。

 「ガードレールがない」「中山団地への抜け道としての利用も多い」という投稿に加え、「子どもの動きを予測するのが難しく、毎日ひやひやしながら運転している」とドライバーからも切実な声が寄せられた。

 一帯はもともと田園地帯で道幅が狭い。そこへ2000年代から急激な宅地化が進んだ。中山校区まちづくり協議会の山之内勝己会長は「人口は増えたが、道路環境は取り残されたままだ」と話す。協議会の「まちづくりプラン」も通学路の安全対策を地域の課題に挙げる。

 中山小によると、校区ではこの3年で児童が関係する交通事故が10件発生した。車と接触して転倒し、頭の骨を折る重傷事故も起きた。学校は入学説明会で通学路の危険箇所を示し、保護者に親子で通学練習するよう求める。新入生を迎える4月は警察を招き交通安全教室を開く。

 県道小山田谷山線は、県が道路拡張を進めている区間だ。谷山北中付近は4車線化の改良を実施。山田郵便局前も4車線化の対象区間だが、いつ実現するかは見通せない。ポール設置や路肩を緑色にカラー舗装する応急対策でしのいでいるのが実情だ。

 県は「4車線化の前段階として暫定的な歩道整備に向けた用地交渉をしている。順次対策を進めたい」としている。


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Source: 車ちゃんねる
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