安全性も走行性能もクルマは大幅に進化した 日本のスピード制限速度はなぜ50年見直されないのか?
1: 2019/11/15(金) 14:09:50.34 ID:YIlIFJa/0 BE:837857943-PLT(16930)
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いまから50年以上前の話である。当時のクルマは、燃料を気化するためにキャブレターを使い、変速機は3~4速のマニュアルで、
タイヤはバイアス構造だった。そのようなクルマで、時速100kmで走るのは精一杯であっただろう。運転者には、それなりの技量も求められた。

50年後の今日、燃料の供給は電子制御された噴射装置によって行われ、スイッチ一つでエンジンは始動する。変速機は自動となり、
より多くの人が難なく運転できるようになった。タイヤもラジアル構造となり、安定した高速走行を約束し、軽自動車でさえ時速100kmで
走ることに問題はない。

そのような現代において、なぜ、50年以上前の速度制限を継続しなければならないのだろうか。同じことは、高速道路に限らず
一般道についてもいえることだ。

いまのクルマは制限速度以上で走れる安全性を備えている

一方で、クルマの安全という視点や電動化の視点から、ドイツのアウトバーンの速度無制限に対して、反するクルマづくりがはじまっているのも事実だ。

ボルボは、交通事故による死傷者をゼロにするため、世界で販売するクルマの最高速度を時速180kmにするとした。また、メルセデス・ベンツは、
電気自動車(EV)のEQCの最高速度を時速180kmに制限している。そのように、無闇に高い速度で走ることに対しては、疑問視する動きもある。

続きはWebで
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20191024-10458585-carview/
20191024-10458585-carview-000-1-view


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Source: 車ちゃんねる
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