前日の酒が残ったまま車で出勤した警官、警官だったので不起訴で無罪！www

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前日に飲酒した際のアルコールが残ったまま、マイカーを運転して
出勤したとして、県警は１１月に２０代の男性巡査長を酒気帯び運転の疑いで書類送検した。

巡査長はその後、不起訴処分となっている。

書類送検されたのは、県内の警察署に勤務する２０代の男性巡査長。

県警監察官室によると、巡査長はことし１０月勤務時間外に飲酒し、翌日マイカーで出勤した。

出勤後、巡査長は前日に飲酒していたことを上司に報告、アルコールが残っていたと判断されたもの。

県警は、巡査長を１１月１６日付けで酒気帯び運転の疑いで書類送検し、あわせて本部長訓戒としている。

山口地検は、１２月１６日付けで不起訴処分とした。

県警監察官室は、「職員に対する指導教養を徹底して再発防止に努めて参ります」とコメントしている。