伊勢市と日産が電気自動車から避難所に電力供給協定 「リーフ」1台で約6200台のスマートフォンを充電できます
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1: 2019/05/30(木) 06:12:22.03 ID:NTLM/FEe9

電気自動車から避難所に電力供給

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190529/3070001545.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

大規模災害が原因で停電が発生した際、電気自動車を活用して避難所に電力を供給する災害連携協定が
29日、三重県伊勢市と日産自動車の間で締結されました。

伊勢市黒瀬町の市生涯学習センターで開かれた29日の締結式には、伊勢市の鈴木健一市長と
日産自動車の伊藤由紀夫常務執行役員などが出席し協定書にサインを交わしました。
協定では、地震や大雨などの大規模災害で停電が発生した場合に、日産自動車が所有する電気自動車
「リーフ」1台を伊勢市の避難所の生涯学習センターに派遣して電力を供給するとしています。

締結式のあと関係者は生涯学習センターの外部に設置された専用の接続装置の前に移動し、
「リーフ」と装置をケーブルでつないで、実際に電力が供給されるか確認していました。
日産自動車によりますと電気自動車「リーフ」は、約6200台のスマートフォンを充電できる
最大62キロワットアワーの電力量を蓄えられるということで、こうした協定を
自治体と結ぶのは県内でも初めてで、伊勢市が4例目だということです。

伊勢市の鈴木市長は
「去年も大規模な停電が全国的な課題になったので協定の締結を心強く思う。
夏の停電時には避難所の暑さも問題になるのでその解消にも活用できればと思う」
と話していました。

05/29 20:03


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Source: 車速報
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