今注目? 電気自動車から家に電力を供給できる「V2H」の実際 テスラ等は非対応

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1: 2022/09/01(木) 14:03:03.15 ID:6vQRRvTl9
今注目? 電気自動車から家に電力を供給できる「V2H」の実際
正田拓也2022年8月31日 08:20

軽自動車の電気自動車が注目され、日産「サクラ」、三菱「eKクロスEV」の2車が売れています。電気自動車と電力の関係はさまざまな話がありますが、そのなかのひとつ、電気自動車から家庭に電力を供給するという「V2H(ビークル・トゥー・ホーム)」というシステムがあります。停電時に電気自動車から電気を供給することもできて便利そうですが、実際の導入方法やコスト、メリットはどうなのでしょうか。

(中略)

日本の急速充電のコネクターは「CHAdeMO」方式で、規格の上では双方向に電気をやりとり可能で、V2Hに対応する給電規格が備わっています。しかし、CHAdeMOのコネクターを備えていても、すべてが給電できるわけではありません。現在、CHAdeMOが備わっていて給電できるのは日本ブランドの電気自動車と、日本で買える海外ブランドでは韓国のヒョンデ「IONIQ 5」、ドイツのメルセデス・ベンツ「EQS」、中国BYD「e6」くらいです。

それはなぜかというと、急速充電コネクターの規格である、欧米のCCSやテスラの充電コネクターには外部給電機能がないことにあります。それでも海外メーカーはCHAdeMOでの急速充電だけは対応はしてくれていて、ポルシェ「タイカン」や、テスラ(要アダプター)の各車はCHAdeMOの急速充電器で急速充電はできますが、V2H機器には対応しません。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1435662.html


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Source: 車ちゃんねる
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