中国ではあおり運転があまりない 追越車線の最低速度が110キロに設定されておりトロイ車がいないため
hyouhen_car_drive (1)
1: 2019/08/21(水) 14:43:37.50 ID:EvAaHuPg0 BE:711292139-PLT(13121)
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日本で発行される国際免許証では中国国内を運転できないため(香港やマカオは運転可能)、日本からの旅行者にはあまり知られていないと思うが、
筆者は今年の4月に上海モーターショーで中国を訪れた際、タクシーで高速道路を走っている時に衝撃の事実に気づいた。

タクシーが利用した高速道路は、片側4車線+緊急通行帯で構成されていた。日本とは逆の「右側通行」になるため追い越し車線は最も左側の車線となる。

そしてその上に書かれた規制速度は「(最高速度)120」。その右にある「110」という数字は最低速度なのである。

最低速度が110km/h!? 動揺するわたしに隣にいた息子がササっとスマホで調べて、「この車線の最低速度は110km/hで、トラックなど遅いクルマはこの車線を走ることからして禁止」と教えてくれた。

ちなみに、日本の道交法にあたる、「中華人民共和国道路交通安全法」では2019年現在の高速道路の最高速度は120km/hと明記されている。

最高速度120km/hと言えば、日本もやっと2019年3月から東名高速の一部区間(新静岡~森掛川間の約50km)で試験的に最高速度120km/hが開始されたばかり。

中国では15年前の2004年5月に110km/h→120km/hに改定されている。日本では最低速度の取り締まりは少ないが、中国では最低速度違反も最高速度違反も厳しく取り締まられる。

最高、最低速度の設定も日本とは別次元だが、何より日本と違うのは、車線によって走れるクルマ、走ってはいけないクルマが厳格に規制されているということだ。

全文ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00402385-autocar-ind


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Source: 車ちゃんねる
中国ではあおり運転があまりない 追越車線の最低速度が110キロに設定されておりトロイ車がいないため

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