
1: 2022/09/12(月) 14:30:42.26 0
近年ではSUVの市場シェアが増加傾向にありますが、それでもミニバン人気は衰えを見せません。2020年の乗用車新車販売台数ランキングにおいては、アルファードやヴォクシー、シエンタやフリードといったミニバンが10位以内にランクインしています。
一方で、このようなミニバン人気は「日本特有のもの」であるという声も耳にします。実際、上記のような日本でトップセールスを誇るミニバンは、日本専売のモデルも多く、欧米市場ではそもそも販売ラインナップに加えられていないケースも少なくありません。
日常のさまざまなシーンに幅広く対応するミニバンは、「普遍的なジャンル」であるようにも思えますが、なぜこのような販売動向の違いが生まれるのでしょうか。
ヨーロッパの自動車メーカーのラインナップを見ると、そもそも日本でいう「ミニバン」にあたる車種がほとんど見られないことがわかります。
スライドドアを備えた乗用車が日本に比べて少なく、内訳としてもシトロエン ベルランゴやプジョー トラベラー、フォルクスワーゲン トランスポーターなど、「商用車」として利用されることの多い車種が目立ちます。
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Source: 車速報
世界「ミニバン乗ってるの日本人さんだけだぞwwwwww」