マツダが3列シートの新型SUV「CX-90」を発表 ラージ商品群の第2弾モデル
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1: 2023/02/01(水) 23:15:20.83 ID:H5h2OxA/9

マツダの北米事業を統括するマツダノースアメリカンオペレーションズは2023年1月31日(現地時間)、3列シートの新型ミッドサイズクロスオーバーSUV「マツダCX-90」を初公開した。

マツダはSUVの需要が高い市場において、ラージ商品群と呼ぶ新しい後輪駆動アーキテクチャーを採用する4車種を2023年までに導入するとアナウンスしている。今回のCX-90は、2022年に発表した「CX-60」に続く「走る歓び」と「環境安全性能」を大幅に進化させたラージ商品群の第2弾である。ラージ商品群の導入により各市場の特性や顧客ニーズに応えるSUVラインナップを拡充することで、ビジネスおよびブランドのさらなる成長を図るという。

CX-90は、重要市場である北米でのニーズを踏まえて新たに開発されたモデル。「For the Voyage of your life(人生の航海のために)」のコンセプトのもと、「運転する楽しさや家族や友人など多人数でのドライブをさらに楽しくする快適性や機能性、安全性能を高めたワイドボディーの3列シートSUV」と紹介され、マツダの新たなフラッグシップモデルとして今春、米国を皮切りに販売を開始する予定だ。

デザインについては、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」に基づく生命感の表現とともに、「引き算の美学」によるシンプルな造形、ダイナミックかつ堂々としたプロポーションを実現。インテリアでは、整然とした上質な空間のなかに天然素材や光の動きを織り込みながら、空間全体で日本の美意識を表現したと紹介されている。

パワートレインには、48Vマイルドハイブリッドを組み合わせた最高出力340PSの新開発3.3リッター直6ガソリンターボエンジンと、最高出力323PSの2.5リッター直4ガソリンエンジン搭載のプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」を採用。後輪駆動ベースの新世代アーキテクチャーとの組み合わせにより、意のままの走りと優れた環境性能を提供するという。

キャビンは、乗員全員が快適に過ごせる室内環境を目指し設計。ワイドボディーによる余裕ある室内空間が特徴で、3人掛けとなる3列目シートには専用の空調吹き出し口も設定されている。…

(中略、詳細はソースでご確認下さい)

マツダは日本や欧州にはCX-60と「CX-80」を、北米には「CX-70」とCX-90を導入する予定だ。(webCG)

2023.02.01
https://www.webcg.net/articles/-/47741


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Source: 車速報
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