ホンダが「オデッセイ」をマイナーチェンジ フロントマスクを一新
1: 2020/11/05(木) 21:53:20.34 ID:799WtOyk9
本田技研工業は2020年11月5日、ミニバン「ホンダ・オデッセイ」のマイナーチェンジモデルを、同年11月6日に発売すると発表した。

■より力強いフロントフェイスに

今回は内外装デザインのブラッシュアップに加えて、機能装備や予防安全装備の強化を図っている。

外装では、厚みを増したボンネットと大型グリル、さらに薄型のヘッドライトを採用し、力強さを感じさせるフロントフェイスに変更。リアコンビライトにはソリッドで立体的なグラフィックを採用し、メッキ加飾を施すことで、ワイドでシャープなフォルムを際立たせている。前後のウインカーは車両の内側から外側に向かって流れるように点灯するシーケンシャルターンシグナルランプを全車に標準装備。ボディーカラーは新色「オブシダンブルーパール」を加えた全5色展開としている。

内装ではインストゥルメントパネルのデザインを変更。視界に入りやすい部分には加飾パネルを、手の触れやすい位置にはソフトパッドをレイアウトし、全体の質感を高めている。さらに、メーターパネル内の液晶パネルを3.5インチから7インチに大型化したほか、運転席側の収納式カップホルダーやリッド付きのインパネアッパーボックスを新たに設定。これまでメーカーオプションとディーラーオプションが混在していた車載カーナビは10インチのディーラーオプション品のみに一本化している。

後席用のパワースライドドアには、流れる光に手をかざすことでドアノブに触れずに開閉できる「ジェスチャーコントロールパワースライドドア」機能を国内初採用。スライドドアが閉まり切るのを待たずにドアクローズ後の施錠を可能にする予約ロック機能も加えている。上位グレードの「EX」には足のジェスチャーでテールゲートを開閉できる「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」を標準装備とした。

安全運転支援システム「ホンダセンシング」には後方誤発進抑制機能を追加している。

ラインナップと価格は以下の通り。なお「ハイブリッド」の呼称は新型「フィット」などと同じ「e:HEV(イーエイチイーブイ)」に改められている。

【2リッターハイブリッド車】
・e:HEVアブソリュート(8人乗り):419万8000円(FF車)
・e:HEVアブソリュート(7人乗り):428万6000円(FF車)
・e:HEVアブソリュートEX(7人乗り):458万円(FF車)

【2.4リッターガソリン車】
・アブソリュート(8人乗り):349万5000円(FF車)/371万5000円(4WD車)
・アブソリュート(7人乗り):358万3000円(FF車)
・アブソリュートEX(7人乗り):381万5000円(FF車)
・アブソリュートEX(8人乗り):392万9400円(4WD車)

(webCG)

2020.11.05
https://www.webcg.net/articles/-/43567

オデッセイ
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Source: 車ちゃんねる
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