ホンダ、北米初の量産EV「プロローグ」来年発売…GMと共同開発・480キロ走行可能

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1: 2023/09/29(金) 06:03:38.85 ID:scu8u7iJ
ホンダ、北米初の量産EV「プロローグ」来年発売…GMと共同開発・480キロ走行可能
2023/09/29 01:00 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230928-OYT1T50332/

ホンダは28日、米ゼネラル・モーターズ(GM)と共同開発し、北米初の量産電気自動車(EV)となる「プロローグ」を2024年初めに米国とカナダで発売すると発表した。北米での電動化を加速させる。

プロローグはスポーツ用多目的車(SUV)タイプで、バッテリーや基礎部分はGM製、外装と内装がホンダ仕様となっており、GMの工場で生産する。満充電時で480キロの走行が可能。充電規格は米国方式を採用し、25年以降はテスラ方式にも対応する。日本での販売予定はない。

価格は4万ドル台後半(約670万~740万円)からで、購入時に最大7500ドル(約110万円)の税額控除を受けられるインフレ抑制法の対象になることを見込む。

ホンダは、北米でEVを投入できていなかった。米国の自動車市場で日本勢はハイブリッド車(HV)を中心に高いシェア(占有率)を持つが、急拡大するEV市場ではテスラや韓国勢を追いかける立場だ。テスラは充電網の整備で先行し、販売台数を大きく伸ばしている。ナカニシ自動車産業リサーチの中西孝樹氏は「ホンダのEV戦略が成功するかは見えにくい。GMと連携してソフトウェアの強化ができるかが鍵になる」と分析する。

22年成立のインフレ抑制法は北米で生産されたEVなどを税制優遇の対象としている。現在、対象となる日本勢の車種はなく、各社は北米でのEV生産に大きくかじを切っている。

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Source: 車ちゃんねる
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