ベンツはテスラやトヨタに“電気”で勝てるのか? ブランド初のフルEV「EQC」試乗記■ベンツ初の電気自動車「EQC」を紹介
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1: 2019/07/05(金) 15:30:11.72 ID:rb6Np+xd9
ベンツはテスラやトヨタに“電気”で勝てるのか? ブランド初のフルEV「EQC」試乗記
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2019/7/4 21:12
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写真:メルセデス・ベンツ初の電気自動車(EV)「EQC」。ボディ形状は5ドアのみだ。
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 メルセデス・ベンツ初の電気自動車「EQC」に渡辺敏史が試乗した。その印象はいかに?

 ・4リッター・エンジン相当の動力性能を有するEQC
 燃料電池からマイルドハイブリッドまで、メルセデスのパワートレーン電動化戦略全般を指すキーワードが、エレクトリックやインテリジェンス、エモーションなどの意を込めたという「EQ」だ。

 現在もSクラスなどに搭載されるISGを使った48Vシステムなどにその名が使われているが、車名そのものにEQを使った初のモデルとして登場するのがこの「EQC」。メルセデスとしては初めての量産型ピュアEVである。

 正式車名はメルセデス・ベンツ EQC400 4マチックである。“400“は、近年、ほかのモデルでもみられる通り4リッター・エンジン相当の動力性能を有することを指しており、4マチックは前後軸両方にモーターを搭載する2モーター構成のモデルであることおよび4WDであることを示す。

 EQC400 4マチックの総合出力は408ps、最大トルクは760Nmに達しており、おなじ4リッター・エンジン相当でも特性はディーゼルに近い。

 変速機を持たないこともあり、最高速は180km/hに留まるが、2.4tオーバーの車重をして0~100km/h加速は5.1秒と、ちょっとしたスポーツカー並みの瞬発力を誇る。

 日産「リーフ」などとおなじ、ラミネートパッケージ構造のリチウムイオン電池は、384のセルを6つに分割し、床下に搭載する。総容量は80kWhだ。航続距離は欧州NEDCモードで最大471km、WLTCモードでも416kmである。

 なお充電は、欧州の家庭用にあたるAC230Vで約11時間。ダイムラーやBMW、フォルクワーゲン・グループなどのドイツ系メーカーが共同出資して整備を進める急速充電ネットワーク「IONITY」の110kW急速充電機を使えば、約40分で80%の充電が可能になる。

■■以下、小見出しのみ抜粋。続きはソースをご覧ください。

 ・意欲的なメルセデス流EV
 ・メルセデスがつくるEVの“最善”


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Source: 車ちゃんねる
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