ベストカー「最近の軽自動車は剛性もあり普通車と衝突安全性に差はない。」
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1: 2019/06/01(土) 18:42:46.80 0
【安全装備の充実が目覚ましいが……】軽自動車の安全性能は登録車より劣るのか?
2019年5月31日 / エンタメ

軽自動車の衝突安全性は?
 軽自動車はボディが小さいために、衝突安全性が低いと思われがちだが、自動車事故対策機構が行ったJNCAPの評価によると決して悪くない。

 例えば2017年にテストしたホンダN-BOXは、総合評価が184.1点とされた。
同年に行われたステップワゴンの180.9点、シビックセダンの180.8点を上まわる。

 点数の内訳を見ると、N-BOXは歩行者保護性能が高く、総合評価を押し上げた。
それでも乗員保護性能も88.8点だから充分に優れている。
ホンダ車両同士で比べて、軽自動車と小型/普通車の衝突安全性に差はない。

 またN-WGNは、現時点でフルモデルチェンジを控え、プラットフォームは現行N-BOXよりも世代が古いが、2013年のテストで178.8点を獲得した。
N-WGNは歩行者保護性能が高いが、乗員保護性能も87.35点だから良好だ。

このほかダイハツはキャストが166点、ミライースも165.7点を獲得している。

 スズキはワゴンRが163点で、日産は先代デイズが161.8点であった。いずれも160点以上だ。
日産ノートが2012年のテストながら162.3点、ミラージュは163.4点だから、小型車と比較して、軽自動車は劣っていない。

事故の回避と、衝突後の乗員保護性能の両方で軽自動車は満足できる。


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Source: 車ちゃんねる
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