プププププリウスだ！トヨタ自動車製の高性能ミサイルプリウスが住宅街を時速100km超で暴走wwwwww

【独自】千葉の住宅街で約2kmにわたる暴走か　対向車線にはみ出しながら強引な追い越し“時速100km超”　若狭弁護士「相当な処罰を受けるのでは」

https://news.yahoo.co.jp/articles/db214351f04cab29767d8e607d00edcc33fb7dcb

4 月16日、千葉県白井市を走行していた車のドライブレコーダーが、危険すぎる暴走行為を捉えていました。

【画像】反対車線にはみ出し、猛スピードで追い抜いていくクルマ

片側1車線、「はみ出し追い越し禁止」の道路を走行していると、後方から猛スピードで赤い車が迫ってきます。

赤い車は、スピードを緩めることなく、対向車線に大きくはみ出しながら追い越し、そのまま走り去っていきました。

その間わずか2秒。
あまりのスピードに、追い越された車の運転者も思わず「うわぁ!」と大きな声を上げます。

追い越された車の運転者:
一瞬、何が起こったのか、分からなかったんですけど。抜かれた直後に右側にある店舗に入る予定だったので、本当に数秒タイミングがずれていたら、運転席側に突っ込まれていたかもしれないので、それを思うと怖い。

さらに、この直前。
別の車のドライブレコーダーも、この車の「暴走行為」を捉えていました。

車がゆるやかなカーブに差し掛かった次の瞬間!

赤い車が、猛スピードで対向車線にはみ出しながら追い越していきました。

現場は、S字カーブになっており、対向車が見えにくい場所。「もし対向車が来ていたら」と撮影者は恐怖を隠せません。

2つのドライブレコーダーに映った、“暴走”。

それぞれ撮影された現場は約2㎞離れており、赤い車が長距離にわたって暴走していた可能性も。

地元の人によると、赤い車が目撃された現場は、近くに小学校があることから、平日は子供の通行も多い場所だといいます。

追い越された車の運転者:
頭にきてしまったというのが真っ先にあって。息子が小学校行く際に利用する通学路なので、日常的にああいう運転されちゃうと、心配で送り出すにも戸惑ってしまいます。

若狭勝弁護士:
こうしたスピード違反に対して、罰則基準というのがあるのですが、まず一般道なのか生活道なのか、あるいは高速道路なのか。これによってスピード違反の捉え方が違うんです。もうひとつは、速度超過が何㎞/hか?今回は時速100㎞以上出ているということなので、40㎞/h制限だとすると、優に60km/h以上。これが一般道で80㎞/hオーバーだとすると、一発で懲役の裁判にかけられるんです。

子供たちも利用する、一般道で行われた危険な運転。

若狭勝弁護士:
はみ出し禁止のところで、こういうことをやるっていうのは、これだけでも相当な処罰を受けなくてはいけないというふうに思います。おそらく警察は（ナンバーなどから）もう特定はしていて、あとはスピードがどのくらい出ていたかなどを確定すると。
それにより厳しい処罰を求めていくという方向になると思います。

現在、撮影者から暴走車の情報を受けた千葉県警が、捜査を行っています。