
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190511/K10011912521_1905111019_1905111026_01_02.jpg
高速道路上に設置された架線から得た電力でトラックが走る新しい交通システムがドイツで試験的に始まり、地球温暖化対策につながるとして注目されています。
「eHighway」と呼ばれるこの交通システムは、ドイツ政府が、大手電機メーカーの「シーメンス」と協力して導入を目指してきたもので、中部ヘッセン州で今月7日に運用が始まりました。
高速道路の上には電車のような架線が設置され、貨物トラックは屋根に取り付けられたパンタグラフから電気を得て走ることができます。
またトラックはハイブリッド車となっていて、高速道路から降りたあとも、電力やディーゼルエンジンによって目的地まで走ることができるということです。
まずは、フランクフルト空港と10キロほど離れた工業団地の間での貨物用として試験的に1台の運用を始め、今後はトラックの台数や区間を増やしながら3つの州に広げる計画です。
ドイツは2050年までに温室効果ガスの8割以上を削減することにしていて、合わせて7000万ユーロ(日本円で約86億円)を投じて「eHighway」の整備を進めるなど、自動車からの排出削減にも力を入れています。
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Source: 車ちゃんねる
ドイツ、電車のように走るトラックを公開 新交通システム 環境対策に一役