トヨタ初の本格EV「レクサスUX300e」が国内市場に投入! 航続距離367km、販売価格600万円強

1: 2021/03/18(木) 19:58:50.85 ID:s40+LFh19

トヨタ待望の電気自動車はレクサスから! 販売価格600万円強のUX300eは買いか!? ベースモデルとの最大の違いは後席にアリ
筆者: 金子 浩久
カメラマン:佐藤 正己

レクサス、いやトヨタで国内の個人ユーザー向けとしては初の電気自動車(EV)「レクサス UX300e」を投入した。
2020年度分はわずか135台の限定販売となる。世界的に大注目のコンパクトSUV市場に殴り込みをかけたカタチだ。
ご存知の通りトヨタグループはプリウスをはじめとするハイブリッドカーに注力しており、電動化は得意中の得意なのだが、初のEVは一体どんな仕上がりなのか?

■日本初導入のEVはレクサスブランドで勝負
レクサスUX300eはレクサス初、そしてトヨタ初の市販型本格EV(電気自動車)だ。

車名の通り、UX300eのベースとなっているのはコンパクトSUVのUX。
2リッター4気筒エンジンと2リッター4気筒エンジン+モーターのハイブリッドをラインアップするUXのパワートレインを、
最高出力150kW、最大トルク300Nmのモーターに置き換えて、前輪を駆動する。駆動用バッテリーの総電力量は54.4kWhだ。

今買える電気自動車は大きく2種類存在
どんなEVなのかイメージしやすいように、まず他社のEVと比較してみよう。
現在発売中のEVを、まず大きくふたつに分けると、モーターの数がひとつかふたつで分けることができる。

昨年発表されたホンダeや2021年に発表されたマツダMX-30 EVモデル、ベテランの日産 リーフなどと同じく、レクサス UX300eのモーターはひとつ。

ジャガー I-PACEやアウディ e-tron、ポルシェ タイカン、モデル3・スタンダードレンジプラス以外のテスラ各車などは、
みんな前後に1基ずつの2モーター構成。2021年中に発表が予定されている日産の新型アリアも2モーターと伝えられている。

ボディが中型から大型で、航続距離も長く、性能も高いEVではモーターを2基搭載し、前輪と後輪を駆動するのがスタンダードになっている。

それに対して小型で、なおかつエンジン車モデルから発展したモデルが1モーターとなっている。
ベースとなる内燃機関モデルを持たず、独自に開発されたホンダeの痛快で独特な走りっぷりと、
同じモデルで1モーター版と2モーター版の両方が用意されているテスラ モデル3は選択肢の広さが光っている。

■UXの航続距離は必要にして十分というイメージ
次にUX300eの立ち位置を探ってみるとすると、同じモーター1基グループの中での駆動用バッテリーの総電力量を較べてみたい。
前述の通り、UX300eは54.4kWh。ホンダeとMX-30 EV MODELが共通の35.5kWh。
日産リーフには、40kWhと62kWhの2種類がある。

つまりUX300eはモーターを1基搭載するEVのグループにあって、駆動用バッテリーの容量はリーフの次に大きい。
満充電による航続可能距離は367km。街中で使うコミューター以上の距離が確保されている。

(以下略、全文はソースにて)
https://autoc-one.jp/lexus/ux/report-5010058/
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Source: 車速報
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