トヨタの国内14工場、30日朝から順次再開…代替システムで部品調達のめど立つ

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1: 2023/08/29(火) 23:08:22.54 ID:cEKDJ/jV0● BE:156193805-PLT(16500)
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トヨタ自動車は29日、完成車を生産する国内全14工場28ラインで同日夜の稼働を停止したと発表した。部品の発注を管理するシステムに不具合が発生し、必要な部品が確保できなかったため。30日は代替システムによる部品調達のめどが立ち、朝から順次通常通りの生産体制に戻す。

トヨタは不具合の原因は調査中とした上で、「サイバー攻撃によるものではない」と説明している。

停止したのは、愛知県の元町工場や田原工場、岩手県の生産子会社トヨタ自動車東日本の岩手工場など。「ヤリス」や「カローラ」といった大半の車種が影響を受ける見通しだ。トヨタと共通のシステムで障害が起きた日野自動車も国内4工場のうち2工場で稼働を止めた。

29日午前には、トヨタは部品の在庫があった福岡県のトヨタ自動車九州の宮田工場2ラインと、グループのダイハツ工業の京都工場1ラインを除き12工場で稼働を停止。同日夜に全14工場に拡大したが、30日朝から順次再開する。

トヨタは昨年3月、仕入れ先部品メーカーの小島プレス工業(愛知県豊田市)がサイバー攻撃を受けた影響で国内全工場のラインを停止した。小島プレスはウイルスに感染し脅迫メッセージを受け取っていた。

トヨタの国内工場では、国内販売分に加え海外輸出分も生産している。2022年度は世界生産台数913万台のうち、約3割の279万台を国内で生産していた。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230829-OYT1T50178/


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Source: 車ちゃんねる
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