テスラ「クルマのフレームってプレスや溶接で組むより鋳造した方が良くね?」→大幅な効率化を達成
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1: 2023/06/28(水) 07:56:07.31 ID:DQOiLMf/p

小鵬汽車より大胆な革新を提起したのは、テスラだ。

同社は、車両コスト全体の1割超を占めるボディ(モノコックボディ)のコストダウンを通じて、競争力の向上を図っており、2019年からギガプレスによるアンダーボディ製造を進めている。

テスラが導入するギガプレス装置は、型締め力6000トン級で、車両のリア部分を構成する多くの部品を1つの部品に置き換えることで、製造コストを4割削減できるという。

「モデル3」の場合、171個あった金属部品を2個の大型アルミ部品に置き換え、約1600回必要であった溶接工程や関連設備も不要となったというから、驚きだ。

テスラは一体成型を採用したことにより、製造原価の大幅な削減や収益の向上を実現した。
2022年の粗利益率は25.9%に達してトヨタ自動車を超え、車両1台当たりの収益率でもトヨタ自動車を大幅に上回った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/999d470293460a284c35e46cea3cac95b5169601


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Source: 車速報
テスラ「クルマのフレームってプレスや溶接で組むより鋳造した方が良くね?」→大幅な効率化を達成

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