
■スバルとトヨタが共同開発した新世代EV
スバル・ソルテラは、スバルがトヨタと共同開発した新世代EVであり、「トヨタbZ4X」の姉妹モデルである。
開発に際しては、「今後スバルが生み出すEVの礎として、今、EVに求められるさまざまな期待を上回り、安心して選んでもらえる実用性を持ったクルマをつくること」「スバルに乗り慣れたカスタマーからも『これは紛れもなくスバルだ』と感じてもらえるクルマであること」を追求。EVならではの新しい価値とともに、スバルが標榜(ひょうぼう)し続ける「安心と愉(たの)しさ」という価値を詰め込むことで、高い環境性能を実現しつつ、これまでのスバルのSUVと同じように安心して使えるクルマに仕上げたと説明されている。
エクステリアでは、フロントマスクの中央に据えられた“ヘキサゴングリル”が特徴で、前後の灯火類の意匠などでも独自性を表現。また張り出しを強調した前後フェンダーなどでSUVらしい力強さも表している。一方、インテリアは高さを抑えたインストゥルメントパネルの造形と、スバル車としてはこれが初採用となる、ステアリングホイールの上から見るトップマウントメーターで開放的な空間を実現したとされる。
■EVでもスバルらしい走りを追求
車両骨格やパワートレインはいずれも一から開発されたもので、前者には「『Subaru Global Platform(スバルグローバルプラットフォーム)』で得た知見を生かし、トヨタと共同開発した」というEV専用プラットフォーム「e-Subaru Global Platform」を採用。操縦安定性が高く、操舵にリニアに反応する走りが追求されている。またEVならではの構造として、車体底部に搭載した大容量バッテリーを剛体として活用。低い重心高と高いボディー強度・剛性を実現しているという。
さらに、各部位における骨格形状の工夫や材料強度の最適化により、軽さと高い衝突安全性を両立。万が一の衝突時には、複数の骨格に負荷をスムーズに伝達することで衝突エネルギーを分散・吸収し、乗員はもちろん、高い安全性が求められるEVの高電圧機器もしっかり保護するとしている。
(中略、詳細はソースでご確認下さい)
スバルはソルテラについて、2022年の年央までに、日本、アメリカ、カナダ、欧州、中国などで導入を開始するとしている。
【スペック】
・ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4690×1860×1650mm
・ホイールベース:2850mm
・車重:1930kg~(FWD)/2020kg~(4WD)
・フロントモーター:交流同期電動機
・リアモーター:交流同期電動機(4WDのみ)
・フロントモーター最高出力:150kW(FWD)/80kW(4WD)
・リアモーター最高出力:80kW(4WDのみ)
・動力用電池:リチウムイオン電池
・総電力量:71.4kWh
・総電圧:355V
・AC充電器最大出力:6.6kW
・DC充電器最大出力:最大150kW
・一充電走行可能距離:530km前後(FWD)/460km前後(4WD)(WLTCモード)
(webCG)
2021.11.11
https://www.webcg.net/articles/-/45408
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Source: 車速報
スバルがSUVタイプの新型EV「ソルテラ」を発表 2022年年央までの市場投入を予定