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スズキの軽自動車、ハスラー2代目モデルが先月1月20日に発売日を迎えていた。
外観は初代モデルからのキープコンセプトながらも、中身は大きく進化を遂げた。
スズキの軽自動車、ハスラー2代目モデルが先月1月20日に発売日を迎えていた。
外観は初代モデルからのキープコンセプトながらも、中身は大きく進化を遂げた。
2014年発売の初代モデルはワゴンRをベースにした派生モデルという位置付けで、クロスオーバーテイストのキャッチーなエクステリアがウケた。
また車両価格がエントリーモデルで消費税抜き100万円未満という低価格設定であったことも初代ハスラーの魅力の一つ。
軽自動車のプライスが上昇傾向にあるなかで、契約に結び付く決定打となっていた。
そんななかフルモデルチェンジを受けた2代目ハスラーは、消費税込み車両価格136万5100円からで設定された。
高付加価値化され全車ハイブリッドシステム搭載となる。
さらにターボ車では、スズキの軽自動車としては初となる「全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール」と「車線逸脱抑制機能」を導入。
初代モデルのヒットを足掛かりに高級軽自動車のポジションを獲得していきたいスズキの意欲が感じられる。
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https://car-research.tv/suzuki/hustler-2.html
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Source: 車ちゃんねる
スズキ新型ハスラーの受注が好調、全車ハイブリッド採用で高級軽のポジション獲得へ