
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20230308/4060016391.html
去年5月、萩市でウインカーを出さずに右折しクラクションを鳴らされたことに腹をたて、73歳の男性に暴行を加えて死亡させたとして傷害致死の罪に問われている被告の裁判で被告は起訴された内容を認めました。
萩市の藤津大樹被告(38)は去年5月、市内でウインカーを出さずに右折し、73歳の男性にクラクションを鳴らされたことに腹をたてて言い争いになり、殴るなどの暴行を加えて、翌月、この男性を死亡させたとして、傷害致死の罪に問われています。
8日、山口地方裁判所で始まった裁判員裁判で被告は「間違いありません」と起訴された内容を認めました。
続く冒頭陳述で検察は刑の重さが争点になると述べ、「クラクションを鳴らされて口論になり、胸を押されて激怒した被告が殴るなどの暴行を加えて死亡させた。犯行態様は危険かつ一方的で、結果は重大だ」と指摘しました。
これに対して弁護側は、「被害者が車の外から運転席に手を入れてクラクションを鳴らしたため、被告はいやがらせをされたと感じた。被害者が起き上がったことを確認して立ち去っていて大けがをしたと思っていなかった」などと述べ、執行猶予付きの判決が妥当だと主張しました。
裁判は3月14日に結審し、15日に判決が言い渡される予定です。
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Source: 車ちゃんねる
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