
トヨタ・アクアのフルモデルチェンジ発表、および発売が2021年7月19日に計画されている。
既にトヨタ系列ディーラーでは、事前予約をスタートさせており、あくまで「仮」ではあるものの車両価格の情報も出回りつつある。
 
グレード構成については、TNGA採用の新世代Bセグメントハッチバックカーとして先に発売されてきたヤリスに準じたもので、「X」「G」「Z」の3グレードが基本となる。
 FFモデルは、Xが209万円、Gが223万円、Zが240万円に設定される。 
 E-Fourが採用される4WDモデルは、それぞれにプラス19万8000円で設定される見込みである。 
これらのほか、ビジネス向けの燃費特化グレードとして「B」も設定され、こちらはWLTCモード燃費で35.8km/L。他グレードの燃費は最高34.6km/Lとなる見込みである。
 ■トヨタはアクア、ヤリス、2つの新型コンパクトカーをラインアップ 
 TNGA導入のフルモデルチェンジが進行中となっているトヨタのBセグメントカーであるが、これまでスポーツ志向のヤリスが先行して発売され、これに続き、アクアが新型となる。 
 2種類の新世代コンパクトカーが併売されることになるが、販売好調なヤリスに対し、居住性重視のアクアがどこまで販売台数を伸ばせるのか。 
 トヨタブランド内での販売競争も注目される。 
 発売前の現段階では、アクアの月間販売台数として、15000台規模が計画されている。 
 ■停止保持機能付きオートクルーズコントロールは未装備か 
 居住性が重視される新型アクアは、インパネ周辺にも大きな変更があるようだ。 
 シフトレバーは、現行のフロアシフトから、新型ではインパネシフトへの変更が予想される。 
 パーキングブレーキも現行のレバー式から、新型では電動式になることが期待されるが、これは足踏み式となりそう。つまり、全車速追従対応のオートクルーズコントロールには、停止保持機能が付かないということになるだろう。 
 (続きあり) 
 https://car-research.jp/aqua/tnga.html 
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Source: 車ちゃんねる
アクアがフルモデルチェンジ直前、予約受付中 これは買いか???









 
                     
                     
                     
                    

 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                        

 
                







