あおり運転の加害者、「後悔していない」人が5割超「される方が悪い」
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1: 2023/04/02(日) 13:22:03.37 ID:7NabciTD0● BE:123322212-PLT(14121)

 近年、社会問題化している「あおり運転」。2020年6月施行の改正道路交通法で「妨害運転罪」が新設され、他の車両の通行を妨害する目的で、
急な進路変更をしたり急ブレーキをしたりする行為は、「あおり運転」として厳しく処罰されることになりました。しかし、現在もこうした危険な運転や、
それによる交通事故はなくならず、ドライバーの安全を脅かし続けています。

 そんな「あおり運転」について、弁護士ドットコム(東京都港区)が実態調査を実施。その結果を発表しました。

(中略)

 まず、「“あおり運転”をしたことがあるか」を聞いたところ、「ある」と答えたのは22.8%で、全体の2割があおり運転をした経験があることが分かりました。
「どこで“あおり運転”をしたか」については、「一般道」が75.9%、「高速道路」が24.0%という結果となりました。

「ある」と回答した人の割合を年代別にみてみると、「50代男性」が40.2%と最も高い結果に。次いで、「60代男性」(29.6%)、
「40代男性」(28.5%)となっています。女性で最も高かったのは「50代」(13.9%)でした。

 では、なぜ“あおり運転”をしたのでしょうか。きっかけについて聞いてみると、最多となったのは「前の車のスピードが遅かった」で、
58.7%という結果に。以降、「急な車線変更で前に割り込まれた」(27.2%)、「向こうから先に“あおり運転”をされた」(8.5%)と続きました。

「“あおり運転”をしたことを後悔しているか」を聞くと、「後悔している」が43.5%、「後悔していない」が56.5%となり、「後悔していない」が
半数を上回る結果となりました。

 実際に“あおり運転”をしたことが「ある」と回答した人に、具体的なエピソードを聞いたところ(自由回答)、「“あおり運転”される方が悪いことが多い。
早く進まないのであれば後ろに道を譲るべきだ」(福岡県・50代男性)、「相手が危険な割り込みをしてきたため、指導するために追いかけた」(兵庫県・50代男性)などの声が。

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a104f1f408c7cf8d4b976a068939681e1b1780f


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Source: 車速報
あおり運転の加害者、「後悔していない」人が5割超「される方が悪い」

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