
現代自動車ら、ボタン1つで雪道を走れる自動タイヤチェーンを開発
韓国現代自動車と起亜自動車は2023年12月10日、雪道走行での安全を確保する新しいタイヤチェーン統合技術を発表した。
形状記憶合金モジュールをタイヤとホイールの内側に組み込み、ヒーターに電流を流すとモジュールがタイヤから突き出し「スノーチェーン」として機能する。使わないときはタイヤのゴム内に戻り、通常走行を邪魔することはない。
形状記憶合金モジュールは、ホイール中心部からタイヤの路面接地面まで伸びている。通常はホイール部分のモジュール起点がL字型に圧縮されており、モジュールの先端はタイヤの溝内に収まって路面と接地することはない。
ホイール中心部のヒーターに電流を流すとモジュール起点部分の温度が上がり、形状記憶合金モジュールがJ字型に伸び、モジュール先端がタイヤの溝から外に突き出る。
これにより、チェーンを付けたのと同じ効果が得られ、ボタン1つで急な雪道でも安全に走行できるという。また、重いチェーンを積み込む必要もなくなる。
韓米で特許出願中
通常走行モードでタイヤが摩耗してくると、スノーチェーン機能を使用しなくてもモジュールの先端が路面に当たることになる。その場合、ドライバーはタイヤの劣化をすぐに認識できるため、タイヤ交換の目安となる。
両社は、この技術を将来のモデルに搭載することを目指して、特許を韓国と米国で出願中である。今後はさらなる技術開発、性能および耐久性の向上、規制の見直しなどを経て、量産を検討する予定という。
続きを読む
Source: 車ちゃんねる
【速報】ヒュンダイ自動車、ガチでヤバイ物を開発してしまうwwwww