「販売サービス満足度調査」でもトヨタとレクサスがそれぞれ1、2位を占めた。 トヨタは2015年、2019年、2020年に1位、レクサスは2016~2018年、2021年に1位を占めるなど8年の間に交互に1位を占めている。
AS部門ではボルボもレクサスと並び共同1位となっている。4位にはホンダが入った。
AS部門で韓国最大手の現代自動車グループは振るわず、同グループの現代自動車は総スコア803点で下から3位、同高級車ブランドのジェネシスと起亜自動車が797点でスコア別では最下位となっている。過去にも現代車系はAS部門での評価が良くない。
レクサスコリアは最高水準の顧客満足度を維持する秘訣として、2002年から20年間、サービス職員の力量強化のために実施してきた「スキルコンテスト」を挙げた。 消費者と接する技術者とサービス担当者の相談態度や、一般整備、板金、塗装、部品、顧客支援など6つの部分に対する力量を評価するコンテストだ。 全国トヨタ・レクサス公式ディーラー社自身で内部コンテストを通じて優勝した職員だけがスキルコンテストに受験することができる。
コンテストでは手書きと実技試験で最高得点を得た職員が優勝者に選ばれる。 今年の「スキルコンテスト」優勝者は来年3月、韓国トヨタ自動車トレーニングセンターの「名誉の殿堂」に名を連ね、来年初めに日本本社施設を見学することもできる。
韓国トヨタ自動車側は「トヨタ・レクサスサービスセンターに勤める547人の職員のうち173人がマスターとして在職するなどサービス品質を管理している」とし「常時教育も実施し、高いサービス品質を維持している」と伝えた。
コリアエコノミクス 2022年12月27日
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Source: 車ちゃんねる
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