【朗報】ルーミー、フルモデルチェンジでDNGA技術を導入

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1: 2021/05/09(日) 21:17:42.00 ID:IezMHUmx0● BE:423476805-2BP(4000)
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ダイハツでは、DNGAプラットフォームをベースにした新型車が開発中となっており、2025年までに15ボディタイプ、21車種を展開していく計画となっている。

なかでも、ダイハツ・トール、トヨタ・ルーミー、スバル・ジャスティのモデルネームで販売される小型トールワゴン車は、登録車クラスで合計販売台数も多く、DNGA導入のフルモデルチェンジを期待する声が大きい。

■D-CVTの装備が期待される
そのDNGAのなかでもトランスミッションのD-CVTは、フルモデルチェンジでトール/ルーミー/ジャスティへの装備が期待されるものの一つ。
従来のベルト式CVTは2つのプーリーとベルトの組み合わせによる変速システムであったが、D-CVTではさらに遊星ギアが加わることで、変速比幅(レシオカバレッジ)が拡大される。
発進から中速度域までは、従来のベルト式CVTと同様に、2つのプーリーに巻き付くベルト径の組み合わせを変化させることで無段階的に変速が行われる。
そして速度が上がり、ベルト径だけによる変速比が最小に達すると、ここで遊星ギアの介入が始まる。
この遊星ギアにより、ベルト径の組み合わせと変速比の関係は反転する。これまでとは逆方向にベルト径を変化させていくことで、変速比を更に小さくすることが可能となる。

D-CVTでは、8速AT相当の変速比幅を実現しており、エンジン回転数を低く抑えた高速巡航が実現される。

■しばらくは後期型の販売が継続
しかし、ルーミーなどにD-CVTが採用されるのは、まだ先となりそう。
トール/ルーミー/ジャスティは2016年に現行型が発売され、2020年9月のマイナーモデルチェンジで後期型に切り替わった。
(ちなみに、このタイミングで姉妹車種の一つ、トヨタ・タンクが廃止されている。)
後期型の販売期間は、そこから3年程度は想定されるので、フルモデルチェンジの時期は2023年頃とみるのが妥当なところ。
また、ワンサイズ上のシエンタが2022年にフルモデルチェンジを控えていることからも、やはりルーミーの順番はその後になるだろう。
(続きあり)
https://car-research.jp/roomy/sales.html


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Source: 車ちゃんねる
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