【日産】エクストレイルFMC 2021秋、日本仕様はどっち?VCターボに2種類あり
1: 2021/04/30(金) 21:34:14.37 ID:MEBSudMy0● BE:423476805-2BP(4000)
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日産 エクストレイル日本仕様のフルモデルチェンジ発表が2021年秋に行われる見込み。
今回は、このT33型となる新型エクストレイルに搭載されるパワートレインについての話題である。

現段階で採用が期待されるシステムとして2種類が存在する。

まず、新型エクストレイル日本仕様への採用が有力と考えられてきたのが、欧州キャシュカイに搭載予定のe-POWERで、これは発電専用エンジンとして1.5L VCターボが採用された上級システムである。
そのパフォーマンスは、モーター最高出力140kW、最大トルク330Nmに達し、日本の新型ノートで第二世代e-POWERとして持て囃されているシステムの性能を大幅に上回る。
中型SUVとしてのボディサイズと走行性能を考えれば、新型エクストレイル日本仕様は、1.5L VCターボ e-POWERの搭載が期待されるところである。

(写真は)no title

そんななか、先日開催された上海モーターショーで番狂わせが起こった。
新型エクストレイル中国仕様が発表されたわけだが、これは1.5L VCターボを採用しながらもコンベンショナルエンジンとしての搭載であった。
組み合わさるトランスミッションはCVTともあるので、e-POWERではないことは確実である。
そのエンジン出力は最高出力150kW、最大トルク300Nm、WLTCモード燃費5.8L/100km(つまり17.2km/L)と発表されており、従来型エクストレイル2.0L NAエンジン(MR20DD型)搭載のコンベンショナル車と比較すると、大幅な燃費改善とパフォーマンス向上を果たすことになる。

欧州キャシュカイと中国エクストレイル、それぞれのパワートレインタイプは、いずれも1.5L VCターボを採用するが、e-POWERとコンベンショナルエンジンという全く方向性の異なるシステムに仕上げられている。
日本仕様エクストレイルに搭載されるのは、依然としてe-POWERになるという予想が優勢であるが、その車体価格が高額になることは必定である。
比較的、低価格な設定が可能な、1.5L VCターボコンベンショナルエンジン車のラインアップも日本市場向けに望まれるところである。
(続きあり)https://car-research.jp/x-trail/fmc-3.html


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Source: 車ちゃんねる
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