【意思表示】運転の際周囲に「ありがとう」を伝えてる? 「サンキューハザード」の上手な使い方とは…
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1: 2021/02/14(日) 19:33:29.40 ID:7XVD7ZSc9

https://kuruma-news.jp/post/345097

ハザードランプの機能や使い方とは?
 クルマを駐車する際や走行中のトラブル時に点灯されることがある「ハザードランプ」。
 
 巷ではお礼の代わりとして「サンキューハザード」として使用されることがありますが、実際にはどのような使い方が適切なのでしょうか。

ハザードランプとは、左右の方向指示器を両方同時に点滅させる灯火のことで、正式名称は「非常点滅標示灯」といいます。

 スイッチには二重の三角マークが表記されており、メーカーや車種を問わず同じマークを採用しているため、どのクルマに乗ってもハザードランプのスイッチを認識することができます。

 ハザードランプの使い方に関して、道路交通法施行令第18条の第2項では、「自動車は夜間、道路の幅員が5.5メートル以上の道路に停車し、又は駐車しているときは、車両の保安基準に関する規定により設けられる非常点滅表示灯又は尾灯をつけなければならない」と定められており、道路上で駐車や停車をするときのハザードランプの使用方法が明記されています。

 また、道路交通法施行令第26条の3の第2項では、「通学通園バスは、小学校等の児童、生徒又は幼児の乗降のため停車しているときは、車両の保安基準に関する規定に定める非常点滅表示灯をつけなければならない」とされています。

 さらに内閣府大臣官房政府広報室では、高速道路上での渋滞によって減速・停車する場合や道路上の異常事態が発生したときに、ハザードランプを点滅させ、後続車に異常事態を知らせるよう呼びかけています。

 このように、ハザードランプは一般的に道路に停車、駐停車する際に事故回避をするために周りに知らせるランプとして推奨されますが、実際のユーザー間では、異なる使用方法が定番化しています。

 一般的に「サンキューハザード」と呼ばれる行為は、一般道路や高速道路などにおいて進路を譲ってくれた時に数回点滅させて「ありがとう」を伝える意思表示です。

 これは、法律で定められていないものの、常識的なマナーとして使う人が多く見受けられます。

 ただし、地域によっては受け取り方が変わってくるため、むやみな点灯は控え、交通マナーの範囲でおこなうのが良いといえます。

 また、サイレンを鳴らしている救急車やパトカーなどの緊急自動車を優先する際にもハザードランプを使用します。

つづきはソースにて


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Source: 車速報
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