
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e3837ef7f446baac4bd5bb23bcbd5d7a62332ce
去年1月、広島市で凍結した道路を夏用タイヤのトラックで走り、自転車と衝突する事故を起こした罪に問われた運転手に有罪判決が下されました。
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事故に巻き込まれ、生死の境をさまよった高校生は、夢に向かって歩みを進めています。
■事故はなぜ? 「路面の凍結は予測できなかった」
事故があったのは去年の1月。広島市安佐北区口田の路面が凍結した道路で、夏用タイヤをつけて走っていたトラックがスリップし、歩道を自転車で走っていた男子高校生に衝突しました。
高校生は骨盤を骨折したほか、右手を切断する大けがをしました。高校生が走っていたのは自転車が通行可能な歩道で、学校に向かう途中でした。
寒気が流れ込み、事故の前日は広島市中心部でも一時、雪が舞っていました。当日の朝、広島市中区の最低気温は0.4℃でした。
過失運転傷害の罪で起訴された運転手は仕事のため、工事現場へトラックを運転して向かう途中だったといいます。
7月4日に開かれた初公判で運転手は、「事故を起こした事実に間違いはないが、路面の凍結は予測できなかった」などと話しました。
弁護側の被告人質問では「会社から指定されたトラックが夏用タイヤで、危ないとは思いませんでしたか?」と問われると、「12月に入って会社に『スリップが怖いからスタッドレスタイヤにかえてくれ』と言いましたが、会社からは『チェーンを巻いておけ』と言われました」。
さらに、「チェーンをつけようとは思いませんでしたか?」という質問には、「全く雪がなかったので、つけようとは思いませんでした」と答えました。
事故に巻き込まれた高校生の手術は14時間にも及び、意識が戻ったのは約1週間後でした。
高校生は利き手の右手を失ったため「左利きになろう」と、食事をしたり文字を書いたりする練習をしました。106日間に及ぶ入院生活で繰り返した手術は20回に上りました。
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Source: 車ちゃんねる
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