【悲報】米投資会社「2040年トヨタの新車販売台数は半分以下の400万台になる」

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1: 2023/02/25(土) 12:38:53.29 ID:YiVTsIft9
 アメリカの投資銀行であるパイパー・サンドラー社が見立てた2040年時点における自動車メーカーの販売シェア予測によると、2040年にフォルクスワーゲンは、全体のシェアで最多の11%を獲得。台数ベースではおよそ920万台ということで、現時点と比較してもあまり変化しない見込みですが、注意していただきたいのが2035年以降、主要先進諸国では新車はEVしか売ってはいけない時代に突入し始めているという点です。

 テスラは2022年時点で140万台程度の販売台数ですが、2040年時点での予測値が800万台以上となり、フォルクスワーゲンに次ぐ世界第2位の自動車メーカーになると予測されているのです。

 その一方で、現在1000万台の販売台数を誇るトヨタの販売台数は、なんと半分以下の400万台にまで落ち込むと予測されています。フォルクスワーゲンとトヨタが1000万台というレンジで競っている現在の状況から約20年後、フォルクスワーゲンはなんとか920万台を維持する一方、トヨタは半分以下にまで落ち込み、トヨタに代わってテスラが820万台にまで販売台数を伸ばし、世界のトップメーカーに成り代わるという驚くべき逆転の構図です。

 周回遅れのEVシフトによって、将来的に日本の自動車産業が大打撃を被る未来が予測されているという事実は、多くの日本人が知っておくべきなのではないでしょうか。

全文はソースでご確認ください。
https://president.jp/articles/-/66569


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Source: 車ちゃんねる
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