【悲報】日本の車業界、中国のEV価格破壊されてしまう EVを福島で生産し月々9800円でリース
1: 2023/03/15(水) 12:12:42.80 ID:0GAybuM+0● BE:866556825-PLT(21500)
中国ブランド小型EV 福島で生産へ 月額9800円「大熊Car」とは? 「日本生産」のねらい、孫社長に訊く

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5bb05d6a69a61fb68ffa93182b48dd648ca4024

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日本では1920年代からGMやフォードなど海外ブランドのクルマがKD(=ノックダウン)生産されており、1950年代にはヒルマン・ミンクス(いすゞ)やルノー・4CV(日野)など数々の名車が日本で生産されていた。

【写真】月額9800円のお手軽EV【福島発小型EVの内外装デザインを詳しく見る】 (46枚)

しかし、国内自動車産業の急激な進化と発展によって海外 ブランド車を日本で生産するケースは徐々に姿を消し、1984年から1990年まで日産自動車座間工場にてライセンス生産されていた日産サンタナ(フォルクスワーゲン・サンタナ)が最後となった。

それとは逆に、海外で日本車が現地生産されるケースは日本車の海外販売拡大とともに急増。

2021年現在、世界約40か国で生産がおこなわれており、2021年の四輪車海外現地生産台数は1646万台、二輪車は2375万台にも達している。

そして、このたび日産サンタナ以来、30数年ぶりに海外ブランド車が日本国内で生産されることが明らかになった。

その名も「大熊Car」。アパテックモーターズ(本社 東京都品川区/代表取締役 孫峰)が日本で販売を予定している2車種(五菱Air ev/宝駿 KiWi)とともに、3月12日福島県大熊町で開催された「おおくま学園祭」にて初めてお披露目された。

テストコースを含めた工場用地も大熊町内に申請済みで、大熊町在住者を中心に雇用し組み立てがおこなわれるという。

なお、工場が稼働するまでは中国から輸入した車両を大熊Car仕様に仕立てて販売するかたちになる。

孫峰社長は「日本の道路規格にあわせた仕様変更も必要です。また、入門用EVとして使う人の目線にあわせて迷いがなく、使いやすい仕様にして販売する予定です」と話した。

たとえば、ボタンでおこなうシフトチェンジなどもその1つだ。

D/N/Rの大きな3つのボタンを押すことでシフトを切り替えるため、誤使用が起きにくい。

大熊Carの商用車バージョンはAZ-COMネット(中小のトラック運送事業者を中心とする会員制のネットワーク)でもすでに予約が開始されており、1か月9800円という安価なリース料も話題を集め3月上旬から1週間で約500台を受注している。


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Source: 車ちゃんねる
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