【悲報】日本、どれだけ危険な運転しても危険運転致死にならないwwwwwww

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1: 2023/08/31(木) 07:50:41.36 ID:soYMlBOE0● BE:866556825-PLT(21500)
「速度大幅超過に危険運転適用を」 事故遺族が被害者の会設立

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd6f5af9a7d0617cca4fe1947d48b90c3ce65f5f?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20230831&ctg=dom&bt=tw_up

被告に危険運転致死を適用してほしいと訴える佐々木多恵子さん=東京・霞が関で2023年8月30日午後5時48分、斎藤文太郎撮影

 法定速度を大幅に超過した自動車による事故なのに、現場が直線道路だと「過失」と判断されがちな現状を変えようと、全国の事故の遺族らが被害者の会を発足させた。宇都宮市で2月に時速160キロ超の車が男性を死亡させた事故でも、宇都宮地検の判断は過失だった。会は30日、被告の起訴罪名を「危険運転致死」に切り替えるよう求める要望書を宇都宮地検に提出した。

【動画】危険運転の適用を求め、署名活動する遺族ら

 「よっぽどアクセルを踏み続けないと出ない速度。なぜ過失なのか」。宇都宮市の国道をオートバイで走行中、乗用車に追突され死亡した佐々木一匡(かずただ)さん(当時63歳)の妻多恵子さん(58)は憤る。

 一匡さんは自動車メーカーに約40年間勤務。安全運転のための技術開発に取り組み、疲れた時は運転を控えた。そんな一匡さんの命を奪った車は法定速度を100キロ以上超えていた。

 だが、運転手の石田颯汰被告(20)は危険運転致死ではなく、過失運転致死で3月に起訴された。いずれも自動車運転処罰法が規定する罪だが、法定刑は危険運転致死が上限懲役20年なのに対し、過失運転致死は同7年だ。

 検察側は、被告が事故前まで直線道路で車線をはみ出さずに走っており、「進行の制御が困難」との危険運転致死の要件を満たさないと多恵子さんに説明した。だが、多恵子さんは「制御できていないから追突したのではないか」と理解できなかった。

 インターネットで各地の類似事故を調べると、直線道路だと大幅な速度超過があっても過失運転致死と判断される傾向が見えてきた。一方、危険運転致死で起訴されている事故も少数ながら見つかり、遺族同士で交流が始まった。危険運転致死の要件を柔軟に解釈することを検察や裁判所に求めるには、遺族で声を合わせた方が有効ではないか――。そんな機運が高まった。

 多恵子さんは7月、東京、大分、三重の3都県の事故の遺族6人、被害者支援に取り組む弁護士4人と「高速暴走・危険運転被害者の会」を設立し、共同代表の一人に就任した。宇都宮地検に要望書を提出後、東京・霞が関で記者会見した多恵子さんは「地検は常識的な判断で罪名を変更してもらいたい。危険運転致死が幅広く適用されるようになれば、今後の悲惨な事故の抑止にもつながる」と話した。


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Source: 車ちゃんねる
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