【悲報】三菱、遂にOEMでしか車を売れない
1: 2022/04/21(木) 22:03:16.55 ID:YTc9O66B9
三菱自動車は2022年4月21日、軽商用車「ミニキャブバン/ミニキャブトラック」および軽乗用車「タウンボックス」に一部改良を実施し、同日販売を開始した。

三菱ミニキャブバン/ミニキャブトラック/タウンボックスは、三菱がスズキからOEM供給を受けて販売しているモデルであり、ミニキャブバンが「スズキ・エブリイ」、ミニキャブトラックが「キャリイ」、タウンボックスが「エブリイワゴン」の姉妹車にあたる。

今回の改良では、ミニキャブバンとミニキャブトラックのエンジンに、吸気側に加えて吸排側にも可変バルブタイミング機構を採用。ミニキャブトラックではAT仕様のトランスミッションを3段から4段に多段化するとともに、両モデルともに4段AT搭載車にアイドリングストップ機構を搭載し、燃費性能を10%向上させたという。

またミニキャブバンではターボエンジン搭載グレード「ブラボーターボ」を廃止し、それに替えて自然吸気エンジンを搭載した「ブラボー」を新設定。同車はディスチャージヘッドライトなどの装備を備えた上級モデルにあたり、車体色でも「ブルーイッシュブラックパール」と新色の「クールカーキパールメタリック」は同車のみに設定される。

一方、ミニキャブトラックではトリイのロープフックを2カ所から4カ所に増やすことで作業時の利便性を向上。ミニキャブバンの乗用バージョンにあたるタウンボックスでは、上級グレード「Gスペシャル」に本革巻きのステアリングホイールを採用したほか、車体色に新色のクールカーキパールメタリックを設定した。

価格は以下の通り。

・ミニキャブバン:103万5100円~158万5100円
・ミニキャブトラック:92万5100円~139万5900円
・タウンボックス:177万8700円~199万5400円

(webCG)

2022.04.21
https://www.webcg.net/articles/-/46264

ミニキャブバン
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Source: 車ちゃんねる
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