【悲報】トヨタ、ガチで『警告』されてしまう・・・・・
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1: 2025/04/19(土) 13:09:12.75 ID:1117XZUU0

 ついに公正取引委員会が動いた! 2025年4月10日、公正取引委員会は、トヨタモビリティ東京に対し、新車販売時、残クレや長期ローン、下取り車、ボディコーティング、メンテナンスパックなどを抱き合わせて販売するいわゆる「抱き合わせ販売」が行われていた疑いがあるので、その行為を行わないよう警告した。同時にトヨタ自動車および自販連に対し、独禁法を遵守するよう要請した。はたしてこの警告、要請で抱き合わせ販売はなくなるのだろうか?

 これは自動車業界団体がプリウスやアルファード/ヴェルファイア、ランドクルーザー250などで行われてきたと思われる(もちろんそのほかのメーカーも含む)販売方法が、抱き合わせ販売に該当し、独占禁止法に違反するおそれがあるとして”会員向け”に注意喚起を行ったのだ。

 さらに現金購入の場合であっても1年間の所有権留保を転売禁止のためと称して行っていたと報告があった。しかし、現金ですべて支払ったのだから所有権は当然購入者に移るべきもので、これを販売事業者によって留保することは権利の侵害に当たるとしている。

 ちなみに抱き合わせ販売とは、新車購入時になかば強制的に(厳密にはお願いだが)、残クレや長期ローン、下取り車、ボディコーティング、オプション(メーカーおよびディーラーオプション)、メンテナンスパックを付けて販売することをいう。この項目が多ければ多いほど、優先順位が上がり、納期が早くなる仕組み。逆を言えば、これらの項目を選ばないと買えませんよということになる。


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Source: 車ちゃんねる
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