【二極化】小型ミニバンなぜ人気急落!? フリードとシエンタ共に販売減…
小型ミニバンなぜ人気急落

1: 2020/08/18(火) 11:56:39.08 ID:EDtKx5lP9

コロナ禍でアウトドア需要が激減

 コンパクトミニバンのホンダ「フリード」は、2020年の上半期の販売台数ランキングも7位にランクインし、依然として人気ですが、直近の7月では12位となり今年一番の落ち込みをみせています。

また、ライバルのトヨタ「シエンタ」も同様に販売台数が落ち込んでいるといいますが、コンパクトミニバンに何が起こっているのでしょうか。

フリードは、日本自動車販売協会連合会が発表する販売台数ランキングで、コンパクトカーの「フィット」と並んでホンダ車の1、2を争う人気車種です。

 2020年2月にフィットがフルモデルチェンジしたことで、2月以降はホンダ車No.1をフィットに譲ることになるものの、それに続く2位をキープし、上半期は全体の販売ランキングで毎月TOP10に入ります。

 フリードは、どのような部分が人気なのでしょうか。フリードの人気についてホンダ販売店の店員は次のように話します。

「フリードはホンダのなかでは人気のある車種です。ミドルサイズミニバンの『ステップワゴン』よりも価格が安いことから、多人数乗車や積載性を求める人が検討されることが多いです。

 また、フリードには初期から3列目シートをなくしラゲッジスペースを特化させた2列シート5人乗りモデルも用意されています。

 沢山荷物が積めて車中泊もできることから、近年のオートキャンプブームの影響もあって、キャンプやアウトドアに便利ということで、ユーザーからの人気を得ています」

 フリードには、初代から2列シートの5人乗りの「フリードスパイク」モデルが用意されており、現行では「フリード+」という名前で販売されています。

 近年のフリードの人気の背景には、コンパクトで乗りやすく、大人数乗車もできて便利という理由だけでなく、初期から用意されたラゲッジスペース特化型のモデルがキャンプやアウトドアブームによりユーザーのニーズとうまくマッチしたということもあるようです。

 そんなフリードですが、直近の7月のランキングを見ると5302台の12位。今年初めてTOP10入りを逃し、販売台数が落ち始めているようです。この理由についてホンダ販売店のスタッフは次のように話します。

「最近は、5人乗りモデルのフリードを購入される人が減っているように感じます。

以下ソースにて
8/18(火) 7:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/9de33fa9bf9896af0cf8ea7557135681baa372c8


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Source: 車速報
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