CX-60は、縦置きプラットフォームと高出力パワートレーンがもたらす滑らかでパワフルな走りに加え、日本人の感性や美意識を元にした内外装デザイン、最新の環境・安全性能や安心感を高次元でお届けすることを目指した、まったく新しいSUVモデル。
マツダは国内における月間販売台数を2000台と計画しているが、6月24日の予約受注開始から約2か月半で月販計画台数の4倍を超える8726台を受注していると明かした。
また、予約受注の約8割が直列6気筒ディーゼルエンジンを選択しているほか、上質なスポーティさを表現したタンカラーの内装を特徴とする「XD-HYBRID Premium Sports」がもっとも選ばれているという。
ボディカラーは雑味のないピュアな白さと、粒子のきめが細かく、面による陰影表現を際立たせる金属質感を両立した新色の「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」が一番人気で、
「マシーングレープレミアムメタリック」「ジェットブラックマイカ」が続くという。
CX-60を注文したユーザーの特徴については、マツダ車からの乗り換えが57%、他社からの乗り換えが43%で、そのうちの20%は輸入車。
さらに、34%が30代以下の若い層のユーザーであるという。
マツダ、新型SUV「CX-60」のe-SKYACTIV D搭載モデル販売開始 事前予約では計画の4倍を超える8726台を受注
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1440192.html
続きを読む
Source: 車速報
【マツダ】CX-60発売日、直6ディーゼル/8AT、想定の4倍を超える受注