【マツダ】ロータリーエンジン開発の専門部署を6年ぶり復活へ…社長「環境に配慮したエンジンとして期待できる」
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1: 2024/01/16(火) 12:33:44.13 ID:ZlDW53VD9

1/16(火) 11:40配信 読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/37f948800c88a01c7609b4a23f633ff7b92e7bd7

 マツダの 毛籠(もろ)勝弘社長は12日、千葉市で開かれた自動車ショーで報道陣の取材に応じ、ロータリーエンジン(RE)の開発を手がける専門部署を6年ぶりに復活させることを明らかにした。昨年発表した試作車で、REを発電機に使うプラグインハイブリッド車(PHV)の実用化や、水素などを燃料とするREの開発を進める。

 開発部門は2月1日付で、技術者ら約30人を集めるといい、毛籠氏は「REは環境に配慮したエンジンとして期待できる」と話した。

 REは1967年にマツダが世界で初めて量産化した看板技術だが、燃費の悪さなどから2012年に生産を終え、開発部門は18年に解散した。だが、小型で軽量、高出力という特性を電動車にいかすことで、昨年、RE搭載のPHV「ICONIC(アイコニック)SP」などとして復活させ、注目を浴びていた。


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Source: 車速報
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