
今回の改良では、2リッター直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」を、24Vマイルドハイブリッド機構を備えた「e-SKYACTIV-G 2.0」に変更。これによりWLTCモード燃費が約0.6km/リッター改善したほか、モーターアシストによる静かで上質な加速も実現したという。
ラインナップの見直しも図っており、e-SKYACTIV-G 2.0および「SKYACTIV-D 1.8」を搭載したモデルの上級グレードを、「プロアクティブツーリングセレクション」に集約。より上質なインテリア装飾を採用したほか、新たに自動防眩(ぼうげん)ルームミラーを装備した。
またプロアクティブツーリングセレクションには、オプションとして本革内装も用意。色の設定はモデルによって異なり、マツダ3には「バーガンディレザーパッケージ」(ファストバックのみ)と「ブラックレザーパッケージ」が、CX-30には「ホワイトレザーパッケージ」と「ブラックレザーパッケージ」が用意される。
価格はマツダ3が228万8000円から384万2280円、CX-30が245万8500円から391万5980円。(webCG)
2022.08.04
https://www.webcg.net/articles/-/46791
バーガンディレザーパッケージ(「マツダ3ファストバック」の「20S/XDプロアクティブツーリングセレクション」に設定される)
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Source: 車速報
【マツダ】「マツダ3」と「CX-30」の2リッターガソリン車にマイルドハイブリッドを採用