
トヨタ・ヤリス クロスGRスポーツの開発にあたっては、TOYOTA GAZOO Racingのスポーツカーシリーズ「GR」が目指す“モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり”で培った知見を活用し、ボディー剛性の強化や足まわりのチューニング、パワートレインの改良などによって走行性能を向上。ヤリス クロスの持つ上質かつスポーティーなスタイリングとSUVならではのユーティリティー性をそのままに、市街地からワインディングまで意のままに操れるクルマにしたという。
シャシーにはフロア下とロアバックにブレースを追加したほか、車高を10mm下げるとともにスポーツタイヤ「ファルケン・アゼニスFK510 SUV」を装着。ブッシュやコイルスプリング、ショックアブソーバー、電動パワーステアリングをよりスポーティーなセッティングとしている。
ハイブリッドモデルについては駆動用モーターの過渡特性を最適化し、加速時と減速時のアクセルレスポンスを強化。レスポンスのよさをダイレクトにタイヤに伝えるべく、ドライブシャフトのねじり剛性を高めている。
エクステリアではフロントのフォグベゼルとリアディフューザーを専用デザインに。ラジエーターグリル(アッパー、ロア)とリアバンパーロアカバーはGRの「G」をモチーフとしたメッシュタイプに変更したほか、専用18インチアルミホイール(切削光輝/センターオーナメント付き)とGRスポーツ専用エンブレムを採用している。
インテリアにはスポーティーシートおよび専用シート表皮(エアヌバック+合成皮革)を採用。内装の加飾はグロスを抑えたダークメタリック塗装に統一し、より運転に集中できるようにしている。
価格はハイブリッドモデルが275万円で純ガソリンモデルが236万7000円。いずれもFF車のみの設定となる。(webCG)
2022.07.19
https://www.webcg.net/articles/-/46681
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Source: 車速報
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