1: 2022/10/08(土) 21:28:58.05 ID:8Os1tfY79
2022年10月07日更新
運転支援システムの普及も影響か
ハイビームが増えたのは、オートハイビームなどの運転支援システムの普及も影響しているでしょう。メーカーによって名称が異なりますが、対向車や先行者などを検知した場合に自動でハイビームからロービームへと切り替えるというシステムです。
また、上級車種の中にはハイビームを点灯しつつも前走車や対向車など、照らしてはいけない部分だけ照らさないといった「アダプティブヘッドライト」(これもメーカーによって名称が異なります)を採用している場合もあります。
しかし、これらの運転支援システムも絶対というわけではないために、前走車や対向車などの照らしてはいけない部分を照らしてしまうこともあります。
不必要な部分を照らしてしまった場合は、ドライバーが自らロービームに切り替えるべきですが、オートハイビーム任せにしていて、なかなか気づかないドライバーも少なくありません。
「車が自動で調整してくれているから大丈夫。自分は迷惑をかけていない」と思い込み、眩しいハイビームのクルマが増えたという声が多くなってきたものと思われます。
一番眩しい思いをしているのは歩行者かも
https://car-moby.jp/article/news/why-has-the-number-of-high-beam-vehicles-increased/2/
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Source: 車速報
「ハイビーム利用車」なぜ増えた?実は交通教則だけじゃない、あの便利機能が原因?