「もうエンジンのある車なんて考えられないね」思わずイラッとした車マウンティング
1: 2023/06/13(火) 08:01:18.14 ID:prz7Ts/6
持ち主の経済状況が反映されやすい自動車は、ときに「マウンティング」の材料に使われることがあります。単純な自慢であれば聞き流すこともできますが、相手をこき下ろす言動を繰り返されると、今後の付き合いも考えてしまいますよね。

今回は自動車オーナーの方々に、「車についてマウンティングされた経験」を聞きました。

「日本車万歳!」から「テスラ信者」に

no title

©Sergey Kohl/stock.adobe.com

輸入車と国産車、MTとATなど、マウンティングはしばしば異なるカテゴリを愛好する人たちの間で起こるものです。どうやら最近では、EVをめぐるマウントも珍しくないようで……。

「上司がずっと国産車の素晴らしさを主張していたのですが、テスラに試乗した途端にコロッと立場を替えて、ことあるごとにその先進性をアピールしてきます。モデル3に乗り替えてからは、『テスラの直観的な操作に慣れたら国産にはもう戻れない』とか、『エンジンのある車なんて考えられない』とか。

周りにも『一度テスラを体感した方がいい』とか『知らないだけで損している』とか布教しはじめ、EVではない新車を購入した部下にダメ出しすることもあって、ウンザリしている人も多いです。

最近は車の話だけに留まらず、しょっちゅう『このままでは日本は後進国になる』みたいなこと話すようになって、内容も毎回同じような話ばかりで……なるべく顔を合わさないように避けるようになりましたね」(40代男性)

テスラの先進性は随所で話題になり、国内メーカーを脅かす存在として評価する専門家も少なくありません。日本の自動車産業の今後を不安視する声も聞かれますが、顔を合わせるたびに「日本は終わりだ」と主張されては、気が滅入ってしまうのも無理はないでしょう。

つづき
https://car-moby.jp/article/entertainment/unintentionally-frustrating-car-mounting-3-times-in-a-row/


続きを読む
Source: 車ちゃんねる
「もうエンジンのある車なんて考えられないね」思わずイラッとした車マウンティング

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
このエラーメッセージは WordPress の管理者にだけ表示されます

エラー: フィードが見つかりません。

アカウントを接続するには、Instagram Feed の設定ページに移動してください。