
3/16(月) 7:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200316-00232024-kurumans-bus_all
空気の流れを利用する、さまざまな「ダクト」
かつては、ボンネットに穴(ダクト)が空いているクルマを見かける機会がありました。しかし、最近の軽自動車や普通車のほとんどには、ボンネットにダクトはありません。このダクトには、どのような役目があるのでしょうか。
【画像】速いクルマは穴がある? 穴という穴を見る!(13枚)
スバル「レヴォーグ」には大型ダクトが設けられている
ボンネットにダクトのあるクルマの多くは、「ターボチャージャー」を搭載しています。ターボチャージャーは、小さなエンジンでもパワーを出せるメリットがありますが、その構造上エンジンが取り入れた空気が熱くなりやすいデメリットも持っています。
そのため、ターボ車には取り入れた空気を冷却するための「インタークーラー」がセットで搭載されているのです。
例えば、スバル「レヴォーグ」では、ボンネットの中心に大きなダクトがあります。そのなかにはインタークーラーが設置され、走行すると風がインタークーラーに当たり、エンジンが吸い込む風を冷やしています。これがなければ、エンジンは熱い空気を吸い込んでしまうため、本来の力を発揮できなくなってしまいます。
ダクトについて、スバルの販売店スタッフは、以下のように話します。
「ボンネットのダクトはスバルのアイコンにもなっています。そのため、レヴォーグやWRXなどの車種では、今でもボンネットにインタークーラー用のダクトを開けています。
効率よく冷やすのではあれば、フロントバンパーの中に設置するべきなのでしょうが、これまでのイメージもあるので変えることは難しいのかもしれません」
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Source: 車速報
「なぜスバル車のボンネットには穴が空いてるの?」「通りがかりの人がゴミを入れるためだよ」