「こんな国に産んでごめんね…」母が怒りに震えて訴え…中3男子はねられ死亡、なぜ?東京高裁「逆転無罪判決」

Unknown-8

1: 2023/09/29(金) 21:25:52.13 ID:??? TID:choru
長野県佐久市で、中学生が車にはねられ死亡した事故で、28日、救護義務違反の罪に問われた男性に、東京高裁が逆転無罪の判決を言い渡しました。

父・和田義光さん:
「ちょっと考えられません。なぜ我々の思いが司法に届かなかったのか」

母・真理さん:
「樹生にかける言葉は見つからない。このまま刑が確定するようなことがあれば、こんな国に産んでごめんねとしか言えないです」

一審の長野地裁で実刑判決となった「救護義務違反」(ひき逃げの罪)は、なぜ覆ったのか、判決公判の要旨です。

【事故後の被告人の行動】
被告人は、衝突地点からおよそ95メートル先で車を停止させた。

人をはねたと思って現場に向かい、午後10時8分ごろ、横断歩道付近で靴や靴下を発見し、およそ3分間、捜すなどしたが、被害者を発見することができなかった。

10時11分ごろ、車に戻りハザードランプを点灯させた後、飲酒運転がばれないようにと考え車からおよそ50メートル移動し、10時12分ごろ、コンビニで口臭防止用品を購入し、服用した。

その後、現場に向かい、被害者が発見されると駆け寄り、人工呼吸をするなどした。

その場に到着した被告人の友人が、10時17分ごろ、119番通報した。

被告人は、事故後、直ちに車を停止して被害者の捜索を開始しており、車に戻ってハザードランプを点灯させたことについても、危険防止義務を履行したものと評価できる。

コンビニに行ったことについては、被害者の捜索や救護のための行為ではないものの、要した時間は1分余りで、車からの距離も50メートル程度に留まっており、その後、直ちに現場に向かっていることなどから、一貫して救護義務を履行する意思は持ち続けていたと認められる。

全体的に考察すると、直ちに救護措置を講じなかったと評価することはできないから、救護義務達反の罪は成立しない。

続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d23fbbbf746adcb7b5bc39648ba51d0bc3d70a31?page=1


続きを読む
Source: 車ちゃんねる
「こんな国に産んでごめんね…」母が怒りに震えて訴え…中3男子はねられ死亡、なぜ?東京高裁「逆転無罪判決」

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
このエラーメッセージは WordPress の管理者にだけ表示されます

エラー: フィードが見つかりません。

アカウントを接続するには、Instagram Feed の設定ページに移動してください。