ランドクルーザー250も状況は同じで、どの販売店からも「2025年の末までは、受注は再開されないだろう」という趣旨の回答をされた。
フラッグシップのランドクルーザー300は、受注の停止がメーカーのホームページにも記載されている。購入時に支払う諸費用などがわかるWEB見積りも閉鎖され、完全に販売していないようだ。
では、ランドクルーザーシリーズを買いたいと思った人は、どうすればいいのか。2024年8月中旬時点で、ランドクルーザー250は定額制カーリースのKINTOで取り扱っている。
納期は、ガソリンエンジン車が3~4カ月、ディーゼル車が6~9カ月だという。
ただし、KINTOでは、リース期間を満了すると車両を返却せねばならないなど、購入とは異なる注意点がある。自分の所有にはできないため、走行距離やカスタマイズなども含めて使い方に関する制約も多い。
これに反すると返却時に精算が発生するから、つねに借りていることを意識して使う必要がある。ただし、リース期間は最長7年間で設定できるから、使用上の制約が気にならなければ、問題ないだろう。
KINTOの取り扱いは、車種によって不意に終了したり再開したりする。購入が困難な車種をKINTOで利用したい場合、ホームページを頻繁に確認したい。
https://toyokeizai.net/articles/-/822107?page=2
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Source: 車ちゃんねる
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