
1: 2021/03/05(金) 08:04:49.77 ID:j0DnH3FH0● BE:866556825-PLT(21500)
飲酒運転で男性を3キロ引きずり、死亡させた被告に求刑上回る判決…「検察は悪質性軽視」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f7c471cc4f359c8e2f45f1652d27143a7de2c9d
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飲酒運転の車で男性を約3キロ引きずり、死亡させたとして、自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死)に問われた無職緒方茜被告(33)の裁判員裁判で、福岡地裁は4日、求刑(懲役8年)を上回る懲役8年6月の判決を言い渡した。中田幹人裁判長は「検察官は悪質性を軽視している」などと述べた。
判決によると、緒方被告は昨年3月28日未明、酒を飲んで前照灯をつけずに車を運転。福岡市早良区の道路に座り込んでいた会社員男性(当時31歳)を車の底に巻き込んで同市西区まで約3キロ引きずり、死亡させた。
判決は、被告は事故の1か月前から仕事帰りに飲酒運転を繰り返していたと認定。飲酒運転の危険性が広く周知される中、「悪質で、厳しい非難に値する」と指摘した。男性側の落ち度などを考慮した検察官の求刑について「悪質性や非難の強さをやや軽視したと言わざるを得ない」と判断した。
最高裁によると、全国の裁判員裁判で求刑を上回る判決が出た被告は2012年には19人に上り、13年は14人。14~19年は0~4人で推移している。
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Source: 車ちゃんねる
【朗報】裁判長「求刑8年なんて検察は生ぬるい」男性を3km引きずり殺した被告に求刑以上の判決